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朝のエントリーは米ドル円が90.69円まで上昇し、その後は90.69円まで売られ、かなり売られ過ぎの感がありました。
再び値足が陽転したことで抵抗線を維持できるかどうか注意しています。
30分足のローソクチャートを確認してみると、上昇気味が長く続いた後、先の終値近辺まで下落した出会い線で、過去5時間中にに酒田五法で言うところの明けの明星らしき傾向が伺えます。
移動平均から考慮してみると下降トレンドにあります。
短期平均線が20日平均線より上部で移動していて、どちらの移動平均線ともに明らかな上昇傾向です。
20日移動平均をレジスタンスに高値圏で移動していますが、再び新値足が陽転したことでレジスタンスを割り込むか注意しています。
朝の米ドル円相場はかなり予測がし辛いので今後は穏やかなマーケットになりそうです。