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前回の取引のマーケットインはUSD/JPYが高値92.07円まで上昇し、買い時だったのではないかと思いました。
日足のローソク足では、明らかな下落がしばらく続いてから、大陽線の後に大きな陰線が現れる切り返しで、過去2時間前までに酒田五法の三山に見えるひげが見えます。
ひきつづき、一目均衡表の転換線を支持線に安い価格帯で推移していますが、再び終値がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。
値足が陰転したことでサポートラインを越えるかどうか注目しています。
移動平均で兆候を確認してみると緩やかな上昇トレンドです。
長期移動平均線より5日平均線が下で推移していて、5日平均線は明らかな下げ気味で、長期移動平均線は明らかな上げ気味です。
先週の結果から判断すると、取引するべきかどうか迷いどころです。
スローストキャスでは、売られ過ぎ圏は上昇したものの、高値を試す機会が予想つくでしょう。
あれこれ悩まず取引をしていこうと思いました。
前回の取引のUSD/JPYはそうとう勢いがないので今後は穏やかな相場になりそうです。