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昨夜の取引のエントリーはGBP/JPYが一時高値113.766円まで上昇し、その後は113.116円まで売られ、若干ショート有利のマーケットとなりました。
1時間足のローソクチャートから考えると、明らかな上昇気味が続いた後、大陽線に続いて大陰線が現れる切り込み線で、過去4時間の中に三空叩き込みらしきひげがあります。
ひきつづき、長期移動平均線をサポートラインに底値圏で推移していますが、再びローソク足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の上値が見えてきます。
ローソク足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の上限が見えてきます。
移動平均線だと上昇状態と読めます。
10日平均線が長期平均線より下部で推移しており、10日平均線は緩やかな下げ気味で、長期平均線ははっきりとした上昇基調です。
昨日までの経験から判断すると、取引すべきか迷います。
ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りに上昇したので、20SMAのサポートラインによって勢いが弱まった印象があります。
この相場はあーだこーだ心配せずに取引をして問題ないと思いました。
昨夜の取引のGBP/JPYは非常に判断が難しいので今月はゆるいマーケットになりそうです。