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一昨日のマーケットインはユーロ/円が安値109.54円まで下落し、多少買われ過ぎでロング優勢の感がありました。
下値は一目均衡表のクモや20日移動平均線がレジスタンスラインとして機能しました。
日足のローソク足から予測してみると、はっきりとした上昇がしばらく続いた後、大きな陽線の後に大陰線が現れる切り込み線で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの黒三兵の様子が伺えます。
移動平均線で傾向を確認してみると緩やかな上昇状況と考えられます。
30日移動平均線より5日平均線が下部で移動していて、5日平均線は下降気味で、30日移動平均線は激しい上げ基調です。
過去の実績から考慮すると、エントリーした方が良いかどうか心配になってしまいます。
スローストキャスティクスから予想すると、50%より下の価格帯でSDが%Dをクロスするところで、陰転直前です。
今回は考えずエントリーでOKだと。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスに高値圏で移動していましたが、再び終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持できるか注目されます。
一昨日のユーロ/円はそうとう方向感が乏しいので今後は激しいマーケットになりそうです。