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昨夜の取引のマーケットインはポンドが一時高値113.766円まで上昇し、売り時な気がしました。
30分足のローソクチャートから予想してみると、下降傾向がしばらく続いてから、交互に並ぶ小さい陽線と大陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間中にに酒田五法の三川の兆候が見えます。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線を支持線に低い価格帯で移動していましたが、再び終値が陰転したことで、短いBOX相場の上限が視野に入ってきます。
あいかわらず、一目均衡表の基準線を底に低い水準で推移していましたが、少し前に値足がデッドクロスしたことで底を越えるか注目です。
移動平均で様子を見てみるとはっきりと上げ状況と読めます。
30日平均線より10日平均線が上で移動しており、10日平均線は上昇気味で、30日平均線ははっきりとした下げ基調です。
取引の結果から判断すると、売買するべきか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺に下落したものの、一目均衡表の厚いクモのレジスタンスによって方向性が強くなった印象があると思います。
この相場は強気で売買だと。
昨夜の取引のポンドは非常に予想が難しいので今後はゆるいマーケットになりそうです。