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昨夜の取引のマーケットインのユーロ/円は112.04円で、多少売り優勢のマーケットとなりました。
底値は一目均衡表のクモや50日移動平均線がレジスタンスラインとして移動しました。
日足のローソク足を見てみると、明らかな下げ気味が少し続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間の中に酒田五法の上げ三法のひげがあります。
移動平均から考慮すると激しい上昇状況と考えられます。
50日平均線より短期平均線が下部で維持していて、どちらの移動平均線とも激しい下落傾向です。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の底値が見えてきます。
昨夜の取引のユーロ/円はかなり予測がし辛いので今週は注意が必要な相場になりそうです。