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昨日の取引のマーケットインはUSD/JPYが一時90.69円まで下落し、その後90.69円まで買い戻され、少しロング有利の相場となりました。
日足のローソクチャートから考えてみると、明らかな上昇気味がしばらく続いた後、安値が揃った毛抜き底で、過去2時間の中に三山のような様子が伺えます。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に新値足が陽転したことで、中期BOX相場の下値が見えてきます。
安値は一目均衡表の転換線や長期移動平均線が天井として機能しています。
移動平均線で様子を見てみると下落相場といえます。
短期平均が20日平均線より上で移動しており、短期平均は緩やかな上昇気味で、20日平均線ははっきりとした下降傾向です。
先週の実績から思うと、こういうチャートは強気でオーダーだと思いました。
スローストキャスティクスで判断すると、50%以上で陽転しているので、陽転してから出た足の始値が絶好のタイミングです。
こういうチャートは強気でオーダーだと思いました。
昨日の取引のUSD/JPY相場はそうとう方向感がないので今月は穏やかな展開になりそうです。