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朝のオープンはEUR/JPYが高値112.96円まで上昇し、やや売り優勢の展開となりました。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の安値が見えてきます。
1時間足のローソクチャートから予想すると、激しい上昇気味がしばらく続いた後、大陰線に続けて小さな陽線が収束するはらみ線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの三空に見えなくもない傾向が見えます。
単移動平均から予測すると緩やかな下降です。
50日平均より5日平均線が下で移動しており、どちらの移動平均線ともにはっきりとした下落基調です。
今までの経験から考えると、そのときは反射的にエントリーをしてみようと。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りに突き抜けたが、短期移動平均線の底によって勢いを失った感があります。
そのときは反射的にエントリーをしてみようと。
少し前にローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを下回るか注目されます。
証券会社にロスカットを食らわないようにレートの管理だけは確実にやって、建て玉を保っていきます。
朝の取引のエントリーはユーロが一時112.96円まで上昇し、その後111.08円まで売られ、かなり売り優勢のマーケットとなりました。
終値が陰転したことで、短期レンジ相場の高値が見えてきます。
5分足のローソク足から判断すると、暴騰が長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間の中に酒田五法で言うところの宵の明星に見えなくもない様子があります。
移動平均で兆候を確認してみるとはっきりと上げ状態といえます。
30日平均より5日平均線が上で維持していて、両平均線ともはっきりとした上げ基調です。
あいかわらず、長期移動平均線をサポートラインに安い水準で推移していましたが、再び終値がデッドクロスしたことで、中期BOX相場の天井が視野に入ってきます。
無理して上限を狙い過ぎて、含み損になるような建て玉にだけはならないように気をつけます。
昨日の取引のオープンはGBP/JPYが一時133.12円まで下落し、かなり買われ過ぎではないかと思いました。
底値は一目均衡表の分厚いクモや20SMAがレジスタンスラインとして移動しています。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの-2σを抵抗線に高い価格帯で移動していましたが、再び新値足が陽転したことで抵抗線を維持できるか注意しています。
SMAから判断すると激しい上げと読めます。
5日平均が50日平均より上で維持していて、どちらも明らかな上昇傾向です。
昨日までの実績から判断すると、売買した方が良いかどうか心配になります。
ストキャスティクスを見ると、50%より上で陽転しているので、陽転して、すぐに出たチャート足の始値が絶好の機会です。
今回はあれこれ心配せずに売買だと。
昨日の取引のGBP/JPY相場は若干予測ができないのでしばらくは激しい展開になりそうです。